毎日新聞:人工知能で自閉症を予測 見分ける方法開発

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記事要約

自閉症を、脳活動のパターンから見分ける方法を東京大学や国際電気通信基礎技術研究所のグループが人工知能を使って開発した。将来は補助的な診断指標として使える可能性がある。
 同研究所の川人光男・脳情報通信総合研究所長は「人工知能を使った指標の開発は精神疾患にも応用することが可能で、脳回路に基づく病気の解明にもつながる」と話している。

疑問

人工知能をほかの病気にも応用出来るようにならないのか?
いつ頃までに実用出来るようになるのか?

考え・主張

診断が難しい病気を人工知能で診断できるのは、すごいことだと思う。
さらに診断の精度を高め、他の病気に応用できるかどうかを研究していくことが課題だと思う。

その他

とくになし